2016年1月9日～30日「こども図工室とマキコムズ展」
無事に終了しました。

「こども図工室」1年8ヶ月の記録と子どもたちが作った作品、そして様々なワークショップのためにマキコムズがこの2年ほどで繰り広げた作品の展覧会でした。

期間中9日にはワークショップにて巨大な箱ゾウが誕生。
数日前にお声をかけていただいた、17日東野健一さんインドの紙芝居ライブ「宇頂天果無ポトゥアの宴」では前日に「七転び八起き 東野健一 頭山」を制作、当日来場者のメッセージが満開の桜の木になって完成。
24日にはワークショップによりカッコイイどうぶつ帽がたくさん出来上がり、
30日最終日には参加者からのアンケートを元にトークショーをさせていただきました。

期間中に作品が増えていくというカタチをとったので、どんな物が出来上がるのか私達もワクワクしっぱなし！
久しぶりの方にたくさんお会いでき、作品を通して全く知らない方とお話し、いろんなご意見で新しいアイデアが浮かんだものでした。
本当に楽しい時間だったので、片付けるのも、箱ゾウと頭山を解体するのも物寂しく複雑な思いでした。

トークショーでのご質問に「マキコムズの未来は？」とあったのですが、いつか二人でツアーをやる事が夢です！
子ども達が中学生と高校生でまだ長い遠出はできませんが、短い遠出ならできるかもしれないし、いろんなリクエストに真面目に面白く取り組めたらと思っていますので、是非うちの市で、公民館で、会社でこんなんやってほしい！などございましたら、ご相談下さい。

期間中常に在廊していたわけではなかったので、来て下さってもお会いできなかった方もたくさんいらっしゃったかと思います。
お時間つくって見に来ていただいた皆様、本当にありがとうございました。

図工室は終わってしまいましたが、不定期でワークショップをやったり、新しい事に挑戦したり、いろんなご縁で場所や人と繋がりながら、マキこみ、マキコまれ、マキコムズ続けていきたいと思っています。
これからもどうぞよろしくお願い致します。

マキコムズ